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ギックリ腰

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■ギックリ腰■

急性腰痛

ギックリ腰は俗名で、正式には急性腰痛といいます。
背骨は28〜30個お脊椎がグロックを重ねた柱のような形で、体の前後左右への曲げ伸ばしや、ひねりといった運動ができる便利な構造をしている。特に、腰推骨の部分は体重を支えたり、体を曲げたり、動かしたりする時に果たす役割が大きいために、過重な負担がかかりやすく障害が起こりやすい。

二本足で立つようになった人間の宿命といえるこの腰痛に悩む人は多く、約80%の人が生涯に一度は腰痛を経験するといわれている。
多くの場合は一過性の腰痛であるが、ぎつくり腰を繰り返す人、慢性の持続する腰痛に悩まされる人は、姿勢の異常や体幹、下肢の筋肉のバランスが悪いことが多い。

腹筋、背筋の力が低下してくると腰椎を十分に支えられなくなり、結果として腰痛に悩まされることになる。

ぎっくり腰対策

ぎつくり腰の場合は、重いものを持ち上げたり、急激に外部からのカが加わり、
腰椎周辺の准間板、間接、筋肉、靭帯などの一時的な障害や部分的な損傷が起こつたために発症する。
ぎつくり腰の症状は、
腰部に集中して激痛があり、腰を前後に曲げることや、場合によっては、寝返り、歩行が全くできないこともある。
体を動かすと痛みがひどくなり、患部にさわると非常に痛むのが特徴である。

ともかく、ぎつくり腰になったら、痛くて体を動かすことができないので、自分のいちばん楽な姿勢でじっとしていると、二〜三日のうちに軽くなってくる。
いちばん楽な姿勢は、横向きに寝て、膝、股関節を六〇度くらいに曲げたエビのような姿勢か、あおむけで寝る時は、膝の下に座布団を当てて、膝を軽く曲げる屈伸位が有効だ。
要は、本人がいちばん楽な姿勢をとることである。

腰痛が始まった三〜四日は冷湿布、鎮痛消炎剤の内服、痛みの部分への注射などが一般的な治療法である。
いずれにしても、ものを持ち上げる時は、膝を曲げ、きちんと腰を落として、その品物を自分の体の近くに引き寄せて持ち上げることが大切だ。
また、腰部に疲労を感じたら、壁に背中をもたせかけて体をリラックスさせたり、時々ラジオ体操や屈伸運動をするのも効果的。

ぎつくり腰経験者からのアドバイスである。


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